CCI社内インタビュー

SNS戦略立案からレポーティングまでを
ワンストップで提供・支援する 「CCI Social AdTrim」

  • 株式会社サイバー・コミュニケーションズ
    メディアソリューション・ディビジョン

    老田 亮一

  • 株式会社サイバー・コミュニケーションズ
    メディアソリューション・ディビジョン

    笹 秀史

広告+アカウントの運用によって、SNS上でのコミュニケーションの最適化を実現するサービス「CCI Social AdTrim」の提供を開始してから約9か月。 CCIはこれまでもソーシャルメディア領域において広告をはじめとする各種 サービスを展開してきましたが、本サービスでは、当社社員であり、自身のSNSアカウントでフォロワー数1万人以上を獲得しているSNS運用経験者・笹を含めたコンサルタントが、クライアントのSNSの課題解決に向け取り組んでいます。 今回は、本サービスを立ち上げた老田と、自身のSNS経験を生かしたコンサルティングを実践する笹に、サービス立ち上げの背景や企業様からの反応、今後の展開などについて話を聞きました。
(※新型コロナへの感染症対策として、間隔をあけて取材を行っております)

広告+アカウントの運用によりSNS上でのコミュニケーションの最適化を実現

司会:

まずは「CCI Social AdTrim」のサービスについて紹介をお願いします。

老田:

「CCI Social AdTrim」は、SNS領域の戦略立案をはじめ、 日々の運用、CCIが強みにしている広告の領域までをワンストップでサポートするものです。

Instagram、Twitter、Facebookをサービス対象のプラットフォームとしており、戦略立案、アカウント運用、広告を1チームで対応できる体制と、投稿内容の管理・分析を行うことができるツールを活用したコンサルティングの2点が大きな特徴です。

笹:

CCIは特に広告分野が強みですので、そのノウハウを活かし、ソーシャルメディアの大手プラットフォーマーと密な連携と取りつつ、最新情報をもとにした企業様への提案を日々行っています。

このサービスの目的は、今や顧客との接点を作るためのコミュニケーション機能として重要なSNSにおいて、クライアント様が抱えている問題を解決していくことです。単純にフォロワー数を増やすだけではなく、魅力的なコンテンツの継続的な提供や、ターゲットユーザーに的確に必要な情報を届けるなど、アカウントのファンを増やし、好感度を上げていくことを推奨し、目標にする考え方で運営しています。

社内のSNS活用人材の知見を活用したコンサルティングが強み

司会:

「CCI Social AdTrim」の取り組みや、サービス立ち上げの背景についてお聞かせください。

老田:

老田:これまでもCCIは、広告を中心に多くの企業のSNS領域のサポートをさせていただいてきましたが、プラットフォーマーの最適化機能の向上により、広告提案・運用だけでは差別化が図りにくい市場になってきたということが、サービス立ち上げの背景の一つです。

また、お客様側においても、近年では社内にSNSチームが発足するなど、広告だけでなく、戦略立案、アカウント運用、キャンペーン企画といった、SNS領域全体のサポートを求めるニーズが高まってきました。

CCIとしても、広告領域のみの対応ではクライアント様の課題を解決できないケースが増えてきたことから、SNS専門でコンサルティングできるサービスの立ち上げに至りました。

笹:

SNSアカウントを育てるサービスを提供する企業が多い業界内ではありますが、CCIは後発ながらも先発企業のサービスを分析し、何が今の業界に足りないかを見極め、広告×オーガニック運用を強みとしてサービスをご提供しています。

司会:

今お話があったように、競合が多い中で「CCI Social AdTrim」ならではの強みはどんなところでしょうか。

老田:

そうですね。大手から中小まで多くの企業がSNSサービス、コンサルティング事業を展開する中で、CCIのアカウント領域でのチャレンジはかなり後発です。先行企業は実績、ナレッジを強みとして案件を獲得していますが、実績のないCCIは他社との差別化を創出するところに、正直なところ非常に苦労しました。

そこで、出てきたのが社内のSNS活用人材を集め、彼らの知見を活用すること。特に笹は、SNSを個人で運用している高いナレッジがあるため、別チームからこのプロジェクトに参加し、コンサルタントとして関わっており、現在では正式のこの領域の担当となりました。

社内を横断した取り組みは、他社との差別化はもとより、企業様の課題解決においても大きな策となっています。

笹:

私は元々個人でInstagramの運用をしており、フォロワーを増やすことを目標に工夫をしていたところ、現在は1万人を超えるアカウントに成長しています。そこで得た知見を仕事に活かせそうだと漠然と考えていたところで「CCI Social AdTrim」の話をいただき、ぜひにと参加しました。

新プロジェクトですので、「実績はあるのか」「本当に正しいコンサルティングをしてもらえるのか」と不安に思われるクライアント様もいたのではと思いますが、私のノウハウの蓄積や実績も信頼していただけるひとつの要因になったのではと自負しています。

司会:

「CCI Social AdTrim」を始めて、笹さんの個人アカウントの登録者は増えましたか?

笹:

サービスのご説明の際に私の個人アカウントの話もさせていただくのですが、そのタイミングで5〜10 人くらいの方にフォローしていただくことがあり、嬉しいです(笑)。30分の説明会のうち、5分くらい熱く語ってしまうこともありますが、このつながりで後にDMでご連絡をいただくこともありますね。

メディアにおけるSNSマーケティングの課題を解決

司会:

では今後、導入を検討しているメディアに向けて、「CCI Social AdTrim」のメリットをお話ください。

老田:

笹のような人材の知見を活用してコンサルティングをしていくこと、開発した自社ツールでコンサルティングや進行をしていくことが、我々のサービスの大きな特長です。

各メディア様はそれぞれのコンテンツを発信するためにSNSを使うことが多いので、コンサルタントがいることで各SNSに合わせた情報の発信の仕方を知り、ツールを活用してどのような利用方法がユーザーに刺さるかという分析ができます。

メディアの皆様は本業がある中でSNSでの発信も行っている方が非常に多いと思いますので、我々のコンサルティングサービスを活用いただくことで、分析の簡略化と業務工数の削減をしていただき、本業含めた皆様の業務効率を上げていただく事に貢献できるのではないかと考えています。

司会:

今後、YouTubeのアカウント運用は考えていますか?

笹:

YouTubeもそうですが、TikTokやClubhouseなど新興媒体、勢いのある媒体は時と共に変化し、ニーズもそれに伴って大きく変わるので、応える体制は常に整えたいと思います。

今もInstagram、Twitter、Facebook以外へのコンサルティング依頼を頂くことがありますが、現状は受けられていないので今後は社内の担当チームと連携して展開していきたいと考えています。

また現在、「Social AdTrim for LINE」といって、LINE公式アカウントの開設から運用レポートまでの施策を行うサービスも始まっており、今後もそのような媒体追加はあると思います。

SNSの何から始めて良いか分からない、というお悩みにもフレキシブルに対応

司会:

リリースから9か月、反響を教えてください。

老田:

サービスをリリースして約9カ月程ではありますが、すでに数十社の企業の皆様にご活用いただいています。

SNS活用の課題感は様々で、「SNSを活用するにあたり何から始めたらいいかわからない」という方から、「日々の運用は行えているが、もう少し効果的にキャンペーンを打ちたい」、「どのように運営したらよいかわからないのでサポートしてほしい」など多岐に渡ります。

我々は戦略から運用、広告までワンストップでサポートできますので、「何をすればいいかわからない」というお客様には好評をいただいていますね。

また、各種課題へのスポット対応も可能なので、アカウント運用のみ、キャンペーンの運営のみなど、フレキシブルにサービス内容をカスタマイズできるところも評価いただけていると考えています。

笹:

「CCI Social AdTrim」はSNSで悩み事があれば何でも相談していたけることがメリットだと思います。小さなことから大型キャンペーンの全委託まで幅広く対応できますので、悩んだ時の相談相手としても使いやすいと思います。今後も、日々のコミュニケーションを優先し、より相談しやすいサービスを目指していきたいと考えています。

CCIはSNSコンサルティング業界において、日は浅いのですが、CCIのようなネット広告で長い実績がある会社にSNSコンサルティングを依頼したいという声もいただいており、その方面では良い反響だと思います。

司会:

いろいろな企業様のSNSを見ていく中で、共通する課題のようなものはあるのでしょうか。

老田:

私が提案しているクライアント様では、企業が発信したい情報のみに注力し、ユーザーが求めている情報や、発信方法を意識していないケースが多い印象があります。

例えば、アカウントのプロフィールに自社の世界観、こだわり等を書く企業様は多いのですが、サービス内容やプロダクトが伝わっていない状態で世界観だけを伝えても、ユーザーは分からずそこで離脱してしまうことも多いのです。基本的ですが、ユーザーに伝わりやすいアカウントにすることを、まずは改善策としてご提案しています。

司会:

最後に「CCI Social AdTrim」の今後の展開についてお聞かせください。

笹:

サービスの軸、強みとしてはSNS領域をワンストップでサポートしていくこと、独自ツールを使ったコンサルティング、分析という路線は今後も変わりません。それを如何に深堀りし、強固にするかが重要になってくると思います。

特に、自社で開発している独自ツールの機能拡充は順次進めておりまして、オーガニック投稿/分析に加えて”広告の分析機能”も開発中です。こちらは近日中完成予定となっています。

老田:

存在感のあるサービスに育てていくために、サービスの拡充に加えてさまざまな工夫を凝らし、影響力の大きさを広げていくことが大事だと思いますね。

笹:

企業の皆様のSNS上での課題解決、また、SNS活用をビジネスの拡大に繋げられるよう、サービスを充実させていきたいと考えています。大きな目標としては、SNSといえばクライアント様が最初に思い浮かべる企業になりたいというゴールを掲げています。

司会:

本日はありがとうございました。

2021/6/25 追記:SocialAdTrimのサイトがリリースされました。

https://www.social-adtrim.cci.co.jp/



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